滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、雨でも出かけます。
子どもたちは雨でも外に出かけることを楽しみにしています。
(遊びたい!)(体を動かしたい!)(外に出たい!)
という欲求の塊のようです。
私たちは子どもたちの欲求に応え、より良い保育をしたいと考えています。
子どもの発達にはいくつかの原理があり、その一つに、発達には順序性があるということです。
発達には適時性があり、幼児期にはまさに感覚が研ぎ澄まされていく時期なのです。
だから、森のようちえんにおいて、直接的な体験を通し感覚を養うことを大事にしているのです。
また、発達の速度には個人差があることも明らかです。
一人一人の発達を保障しようと思ったら、一斉指導だけではなく、個別化の指導が必要です。
発達の原理
1.発達の順序性
2.発達の適時性
3.発達速度の個人差
森のようちえんが子どもの発達を保障し、より質の高い保育を目指し、子どもたちの喜びと保育者のやりがい、保護者の期待に応えていくものでありたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
ソトアソビスクール
森のようちえん
代表 堀岡 正昭