保育の恋愛論

我々は心のつながりを求めているんだ。
抱いたからって満たされる訳じゃない。
そこには「愛しているよ」云々のメッセージが言葉として態度として行動として表れるから伝わるのであって、言いたいのはそこに心があるか、愛があるかどうかということが大事だということ。
それを伝えるために、我々はあの手、この手を尽くして、愛のメッセージを伝える。それがうまく伝わるかどうか、すべてそれがうまくいくとは限らない。
言っておきますけど、これ保育の話ですよ。補足すると‘保育の恋愛論’
僕たちは子どもたちに「愛しているよ」というメッセージを伝えるために様々に働きかける。働きかけもしないで、信頼関係が築けるわけもない。僕たちはありとあらゆる手段を使って相手に伝えるということに注力しなくてはならない。
人に云うと書いて、伝える
人に言うと書いて、信じる
伝えることは信じること
ありとあらゆる工夫をして、丁寧に、それこそあの手この手を使ってでも伝えなければいけません。
伝わるはず、伝わっているはずという思い込みは危険です。
少しそれたので、保育の恋愛論についてはまた。
それではご機嫌よう。

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