働きかけ

プログラム

安全な自然遊びを実行する習慣形成

program、能動的な体験にする。 大人はとかく、子どもに何でもやらせたがりです。 自然体験、授業、保育、教育。 基本的にはこちら(大人)が頑張る方法、子どもにとっては受動的な体験にしがちです。 「何かしなくては」...
スキル

環境を通した教育

山に入ったら、看板や地図も子どもたちにとっては興味ある環境の一つ。 「今どこかな?」 「⑨って書いてあるよー」 大切なことは、地図の正しい見方を知るとか情報を正しく理解するということではなく、肯定的な雰囲気で、一緒...
スキル

自分で判断するということを訓練する

ポジショニングが重要です。 保育中、どこにつくか。 「どこについたらいいですか?」 という質問を受けることがあります。 これは原則があって、 1.人数の多い所 2.危険な所 3.活動の中心 ...
ソトアソビ

初めは誰もが初心者

初めは小規模から 初めは誰もが初心者。 余裕がないから大勢の子どもに対応できない。 だから最初は少人数から始めたらいい。 いきなり行って、「ハイ、10人の子どもたちのリーダーね。」と言われたら、パニックになってしまう。 ...
働きかけ

様々な働きかけからどれをチョイスするか

水分補給を指示しなければならない場面では子どもに促し、 子どもが自らやろうとしている時には手出しも口出しも無用で、時間がかかっても見守り、 子どもの傍に寄り添い、肯定的、共感的態度を表す必要がある時には共...
働きかけ

子どもの傍で、子どもと関わる

実は、多くは語らなくてもいい。 子どもに寄り添い、子どもの傍で、子どもたちが関心を持っているものに関心を持つこと。 横に並んで一緒に歩く。 それだけで、初めておうちの人と離れて参加する緊張感が解きほぐれる。...
スキル

活動のリズム

子どもと活動してきて感じるのは、活動にはリズムがあるということ。 これは、都立大の浜谷先生も遊びの盛り上がり曲線で説明されています。 保育者が遊びに熱中した実勢における場面の切り替えの構造 次に、現場を長く...
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