働きかけ

スキル

遊び(活動)に応じた言葉がけ

安全に野外で活動するには、大人の適切な働きかけが欠かせません。 「適切に」 その適切が難しい。 どこに注意して考えたらいいのか。 それは、1つには、 遊び(活動)の状態に応じた働きかけ(声がけ) ...
ソトアソビ

子どもの安全を守るために

危険な時には子どもを危険から守らなければならないとは分かっていても、子どもが言うことを聞いてくれなかったら? 木の枝を振り回していて、周りの子に危害が加わるかもという場面で、「やめてね」と言ってもやめてくれなかったら? ...
働きかけ

能動的な体験における子どもとの関わり方

子どもは予測不可能な存在です。 こちらの思い通りには動いてくれません。 自由で能動的な体験にしたら、子どもが環境に対してどのような反応を示すか、よく観察しないといけません。 自然の中はどんな危険があるか分かりませんから、子...
プログラム

安全な自然遊びを実行する習慣形成

program、能動的な体験にする。 大人はとかく、子どもに何でもやらせたがりです。 自然体験、授業、保育、教育。 基本的にはこちら(大人)が頑張る方法、子どもにとっては受動的な体験にしがちです。 「何かしなくては」...
スキル

環境を通した教育

山に入ったら、看板や地図も子どもたちにとっては興味ある環境の一つ。 「今どこかな?」 「⑨って書いてあるよー」 大切なことは、地図の正しい見方を知るとか情報を正しく理解するということではなく、肯定的な雰囲気で、一緒...
スキル

自分で判断するということを訓練する

ポジショニングが重要です。 保育中、どこにつくか。 「どこについたらいいですか?」 という質問を受けることがあります。 これは原則があって、 1.人数の多い所 2.危険な所 3.活動の中心 ...
ソトアソビ

初めは誰もが初心者

初めは小規模から 初めは誰もが初心者。 余裕がないから大勢の子どもに対応できない。 だから最初は少人数から始めたらいい。 いきなり行って、「ハイ、10人の子どもたちのリーダーね。」と言われたら、パニックになってしまう。 ...
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