保育の専門性は伝承出来るのか?

保育が継承されていないと園長先生が言います。

先輩方を見て真似ることを求める時代ではないので、難しいとも。

そんな中でも保育技術、保育の専門性を伝承していくことがその園の保育の質につながっていきます。

保育はこれまで保育者の経験と勘で行われ、その高度な技術によって事故と怪我が抑えられてきたのです。

保育中の事故が起きる時間帯は分かってきています。

週末、夕方、活動に変化の起きる時間帯、先生たちの配置が手薄になる時間、などです。

週末や夕方は子どもたちも疲労がたまり、精神的にもさみしくなったり、情緒が不安定になります。

活動場所を移動したり、活動を終えて食事の準備をしたり、活動を開始する場面は子どもの様子をよく観察していくことで、危険を素早く察知することが出来ます。

「子どものことをちゃんと見てね」と言っても、子どもの何を見るのか。

子どもの表情と遊びの様子、夢中になっているか、集中しているか、他のお友達との関係性を観察するのです。

ここを抑えることで保育中の事故を減らすことが可能となります。

ここを抑えることで、子どもの発達にフォーカスした質の高い保育に集中することが出来ます。

保育の専門性は伝承できます。

保育はち密に計算された芸術作品のようなものです。

高度な技術と経験を持ついわば職人のような保育者による高度な専門性を、分解して一般化することで伝承することが可能となります。

だとしたら、保育を学ぶ向上心と、それを伝える信頼感があるか否かが重要となってきます。

ソトアソビスクールでは少人数で子どもとかかわりながら、「こんな風に子どもとかかわりたい」と自身の保育を内省し、保育の専門性を学ぶ体験にしていただけたらと思います。

「こんな先生になりたい!」

強く思い描き、そのためにも保育の専門性を学び、保育技術を高めていきましょう。

いつでもお越しください。

お待ちしています。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

大人のための体験講座「ソトアソビスクール」

代表 堀岡正昭

 

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