4/10 体験の振り返り

●この日のテーマ

子供の内面に目を向けて、状態を見極め、なぜそれをやろうと思ったのか?理解し尊重する。

●学んだこと

・1番大事なのは愛、そして行動

・転んだ時、自分で立ち上がれるか、身体に触れてみて痛がらないか、声かけしながらケガの有無や程度を確認する。身体だけでなく心の痛みもあるので、手を当ててあげたり、抱きしめてあげると安心感を得られる。

・子供は自分の体力や疲労度を計れないから、水分補給のタイミングなど声かけする。

●感想

子供が何を感じて、何をやろうとしているのかを理解するために、子供と同じ目線で見たり、行動を真似したりしてみました。

普段見ることがない低い体勢で見る世界は新しい発見が色々ありました。

見たことない草花や、虫の動きなど、「なんだろう?」という疑問や興味が湧き上がることで、新しい発想や好奇心を生み出すのだと思いました。

また、高いところからジャンプして飛び降りたり、よじ登ったり、常にチャレンジの連続。

その体験が身体能力や感性、危機回避能力を育むのだと実感しました。

●課題

「どうして、葉っぱは緑なの?」など、「どうして〜なの?」と聞かれた時に答えに困ることがあるので、その問いにちゃんと向き合って、理解し尊重し答えられるようにしたいです。

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