滝山ネイチャークラブが目指す人物像

滝山ネイチャークラブの会則、第二章 目的及び事業には次のようにあります。

(目的)
  第3条
     当クラブは、自然に親しみ、人と関わる中で、自信を持って積極的・主体的に社会や自然に働きかけていく人材を育成することを目的とする。

「自然に親しみ、人と関わる中で、」とあります。まずは自然、これがとても大事です。だからといって極寒の北アルプスで1人孤独にチャレンジ!とは違います。

身近な大人やお友だちと関わる中で学ぶ、関わりの中で育つ社会性を大事に考えています。

「自信を持って積極的・主体的に」というのはとても難しいのですが、ここではそうした行為、営みを「遊び」と定義し、遊びを通した経験学習、感じ→考え→判断する→行動するプロセスを重要だと考えます。

そして最後に「社会や自然に働きかけていく人材」、感じ、考え、行動していける人であって欲しいと願います。

 

私たちは社会の事象や様々な体験の中から、感じ、考えていると思いますが、その中から自分なりに判断し、実際に行動に移しているでしょうか。それはどのような方法でも構わないし、どのような表現方法でも構いません。発信・表現・行動していける人材でありたいと願います。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡

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