森のようちえん

人数点呼を取る理由

森のようちえんでは、出発前、人数点呼を取ります。「今日は何人いるかな?」子どもたちだけの朝の会では名前を言って、自己紹介します。それはなぜでしょう?答えは、安全上の理由と子どもたちに仲間を意識してもらい、人に対する関心を育てたいと思っている...
森のようちえん

もりのゆうえんち②

「『もりのゆうえんち』って書いてあるよ!」「もりのゆうえんちだって!」「行ってみよう!」昨日の看板を見つけて大興奮!シーソーをしたり、日本で一番危ない丸太の橋を渡ったり、はしごも見つけて架けました。看板を作ったり、葉っぱクッションにしたり、...
森のようちえん

もりのゆうえんち①

「探検に行こう」子どもの環境として、未知の部分を残しておくことは子どもたちのワクワクにつながることがあります。「洞窟がある!」子どもたちはワクワクしながら中に入ったり、周辺を探検して遊び場を見つけました。危ない枝を切ったり、木のシーソーを見...
森のようちえん

安全で楽しい保育を広める

森のようちえんの活動は、子どもたちに「あっちはだめ、こっちはだめ」とあまり言いたくないので、活動場所も広くなります。あれはだめ、これはだめと言われすぎるとつまらなくなり、楽しくありません。森のようちえんの活動が楽しいのには理由があるのです。...
森のようちえん

ナラ枯れの危険

去年は各地でナラ枯れの被害がありました。キクイムシがドングリの木を食べて中がスカスカになって折れたり、倒木の危険があります。(キクイムシがナラ菌を媒介して木が枯れると言われています。)初沢山も地元の宮司さんたちが危ない木を伐採してくれました...