キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事森のようちえん(9月9日) 自分の体を自由に動かすことで、体の動かし方を身に付けていく […]森のようちえん(10月28日) 子どもたちにはお気に入りの場所がある 子どもたちは想像力 […]関りを通して学ぶ 森のようちえんで人と関わる体験をして欲しいと思いま […]5月19日(日)NO.3 環境に働きかけていく力 自然の中で興味ある素材に触れ […]12月3日、森のようちえん 多様な関わりの中から学ぶ 人との関わり方を身につけて欲し […]森のようちえん(2018年8月19日) 自分の行動を決めるのは自分自身 挑戦は自分で […]
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指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。