いろんな所を見に行きたいと思う。
行く度に、世界にはまだまだすごいところがあるんだね、ということを思う。
1日目
達谷窟毘沙門堂
宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館
昭和57年(1982年)に、ゆかりの地、花巻市胡四王山に開館した宮沢賢治記念館。宮沢賢治記念館の施設情報や企画展などを紹介します。
変わった人だったのだと思うが、手帳やメモ書きなども残っている。
貴重な資料となるかもしれないから、手帳など取っておこう。
2日目
浄土ヶ浜から三王岩
今回、宮古だけ気温が低く、過ごしやすかった。
そういう地形なのか、たまたまなのか。
震災メモリアルパーク中の浜
入ってすぐ、ショッキングな資料を目にする。
時を超えてここにはあの時がそのまま残っている。
我々はあの日のことを忘れないよう、度々訪れたい。
石巻市震災遺構大川小学校
大川小学校の時計
あの日、あそこに自分がいたら、どうしていただろうか。
目の前の子どもたちを救うため、愛する人を悲しませないため、自分には何が出来るだろう。
災害はレベルで考えないと。
最悪のレベルを予想出来たらあそこには行かなかっただろう。
様々な声が聴こえる中、自分はどんな判断を下し、実行しただろう。
人は様々な事象から想像し、体験することが出来る。
子どもたちを失うのは想像だけで充分だ。
それを回避するために、事前になら準備できるし、対策も考えられる。
それでも予想外の出来事が起こり得るのが現実だ。
予想外を想定しておけば、想定外にはならない。
そうすれば、予定外にフォーカスし、全力で対応出来る。
宮城、岩手はまた行きたい。
次は青森にも行ってみたい。