もう一人の自分

もう一人の自分がいる

やってみようという自分と「いや、お前には無理だ。やめておけ。」と言う自分がいる。

自分の中で確実にその声の存在というか、意識の中でははっきりとそう感じることがあります。

そのもう一人のネガティブな、自分を否定する自分もまた、自分自身。

その闘いの中で、どちらが勝つか、それによって自分の行動が決まる。

自分で言っていて、そんなアホな。

そう、思っているだけ。

そう思っていましたが、最新の脳科学では右脳と左脳それぞれにキャラクターがあって、全部で4つのキャラクターがあるとジル・ボルト・テイラーは言っています。

なるほど、もう一人の自分とは、右脳の自分と左脳の自分が対話していたのか。

アウトドアスクール(2023/11/12)
丸太、見つけた!「丸太、見つけた!」「すっげー!」「これ、運ぼうぜ!」子どもの世界というのは実におもしろい。特に男子。私たちの想像を超えています。なぜ君たちは、それを運ぶのかそれは、自分の心がそれをやってみようと叫ぶから。いつから私たち..

子ども時代は直感的に、自分の心に素直になれる。

それを後先考えずに、と言う人もいると思うが、そうとばかり言えない。

どちらが満足感、幸福感、有用感を得られるか。

どちらが正しいということではなく、どちらを選ぶか。

私たちは子ども時代、能動的な体験にさせたいと思います。

能動的。人に言われてやるのではなく、自分で考えて、自分で決める。

そんな体験にしないと自己肯定感は上がらないからです。

言うのは簡単。そう思っていてもなかなか出来ないのが現実です。

それでも私たちはこの能動的な体験を経験させることに挑戦していきたいと思います。

 

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