子どもの裸の写真はネットにあげてはいけないし、撮ってもいけません。
所有もいけません。
これは何も犯罪者の話ではないのです。
幼児教育に携わる人も、親ですら、ネットに子どもの裸の写真をあげてはいけません。
子どもの人権を守るとはそういうことなのです。
幼児教育、保育界で、あまりにも子どもの人権について発信してこなかったからだと思います。
「そういうことはいけないよ」と
保育界、教育界はもっと評価されていい。
そのためには現場の保育者がもっともっと専門性を発揮しないといけません。
子どもの人権を守る砦でありたい。
「子どもの裸の写真をネットにあげてはいけません。」
子どもの人権を守るということを具体的な行為行動で示していく。
みんな子どもの人権は守らないといけないよね、と言う。
でも、具体的な行為行動で示していないから、よもや自分の行為が子どもの人権を侵害しているとは思ってもいないだけなのです。
具体的な行為で伝えていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭