はい、映画大好きほりさんです。
これ、最初はドキュメンタリーだとは思わず見たんですけど、自閉症という理解を助けることにもなるかと思いましたが、私は、「案外私たち大人は、大切なことは子どもたちに伝えていない」と思いました。
ディズニー映画には様々なことが言えるかと思いますが、それぞれの作品に人として大切なことをテーマに掲げ、その独特の世界観に人々を引き込み、メッセージを伝えていると思います。
そんな大切なことを私たちはちゃんと子どもに伝えているか。
アニメという分かりやすく魅力的な素材だからこそ伝えられるということもあると思います。
でも、私たちは親として、そして子どもと関わる大人として、それぞれの立場で、それぞれのやり方で、伝えていきたいと思いました。
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サスカインド家の次男オーウェンは、自閉症により２歳から言葉を失い、6歳まで誰ともコミュニケーションを取れなくなってしまった。失意に暮れながら過ごす父と母は、ある日、オーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、彼が毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメーション『リトル・マーメイド』に登場するセリフであるこ...
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