帰り道、紅葉が美しく、人はなぜこんなにも秋の自然を美しいと感じるのか、考えてみた。
”変化”
人は変化を求め、それに対応しようとして進化してきたのだろう。
秋の自然を見てその変化を美しいと感じるのは、我々のDNAに備わる進化・成長の証かもしれないと思った。
まあ、難しい話はさておき、美しいものは美しいと言えればいいのかもしれないが、屁理屈をこねるのが好きなのは、我々男子のDNAの成せる業かもしれない。
都市部に住む現代日本人こそ、外に出て自然を感じよう。
滝山ネイチャークラブ
堀岡正昭