森のようちえんの始め方

代表コラム

フリー保育士という働き方

フリーのアナウンサーという働き方があります。フリーランスという働き方があります。保育においても、以前は保育ママさんとか、家庭福祉員という名前でしたが、八王子においても家庭的保育者という制度があります。自分で、思ったような保育が出来る。園や行...
代表コラム

ソトアソビを広げ、笑顔の大人を増やす

「堀岡先生だから出来るんですよ」保育業界に入って20年以上。随分自由にやらせていただいてきました。女性の職場で珍しかったこともあったのでしょう。風当りも強かったとは思いますが、強い精神とおおらかなポジティブシンキング、そして愛する人たちの励...
代表コラム

森のようちえんで起業という働き方

やってみたい!やってみる!それから考えるみなさんは今、やりたいことをやっていますか。滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは子どもの「やってみたい!」という意欲を大事にしています。子どもたちにも「やってみたい!」と言う気持ちと「実際にやって...
代表コラム

合同保育研修

滝山ネイチャークラブは藤野の森のようちえん てってと平日の合同保育を行っています。プレ森のようちえんの子どもたちが藤野に集まり、藤野の子どもたちと過ごします。保育者矢島さんとの出会いから意気投合し、合同保育が実現しました。森のようちえんは野...
森のようちえんの始め方

「小さな教育」「理念経営」「大きなチーム」

滝山ネイチャークラブが森のようちえんを発信していくにあたり、3つの視点で考えてみたいと思います。1.「小さな教育」教育の規模の提案をします。小学校では35人学級や40人学級、幼稚園・保育所では40人以上のクラスもあります。経営上の論理を教育...
森のようちえんの始め方

感覚保育から理念保育へ

感覚で「この保育はいい」ということがある。感覚と経験に頼った保育から、行動規範、判断基準に保育理念を据えた理念保育へ理念の構築から共有に至るまで、理念経営ならぬ、理念保育の提案です。理念保育があれば、園長は理念を語るだけでいい。園の目指す方...
森のようちえんの始め方

フィールド選定part.2

外に出て、自然の中で教育しましょう。無理をして遠くに出かけなくてもいいです。近くの公園でもオッケー。公園を侮ることなかれ。公園はトイレがあり、水場がある所が多いし、安全が管理されている。幼児にはとても良い自然環境の一つです。公園に出かけまし...
森のようちえんの始め方

事業を始めたら後継を育てよう

事業を始めたらその時点で後継を育てることを考えよう。我々のやろうとしていることは決して趣味や自己満足ではない。未来を創り、社会を創造する営みだ。森のようちえんを始めたら、その時点で後継を育てることを考えよう。子どもを育てることと併せて、その...
森のようちえんの始め方

小さな教育の創り方part.2

小さな教育を創ろうと決めたら、大きくしないことです。大きいことがいいことだとばかりに人を集め、「いいね」を求め、立派な建物を造ろうとするから間違える。流行るものは廃れる。建物が教育するんじゃない。人が教育するんです。大きくすることよりも教育...
森のようちえんの始め方

小さな教育の創り方

人類はいつからこんなに大きな集団の中で暮らすようになったのでしょう。古来、人間はもっと小さな集団の中で生活していました。人間教育を謳うに当たって大きな集団はそぐわないので、森のようちえんを作るにあたってもまずは小さな集団で構成すると決めるの...