滝山ネイチャークラブ代表

働き方を変える

ポートフォリオ

写真でイメージを共有する理念を明確にするに当たって、自分が何を大切にしているのか自分自身が知らないといけません。写真を使った理念共有の方法をワークを通して学びます。たくさんの保育実践や子どもの姿、遊びの様子からあなたが選んだ写真があなたが大...
働き方を変える

ルール・オブ・スリー

1つでは偏ります。例えば、「安全」という視点だけだと、公園に散歩に出かけるのは危険だから止めましょうとなります。しかしそこに、「子どもの育ち」という視点があるから、私たちはどうしたら安全に子どもを散歩に連れ出すことが出来るかと考えるのです。...
代表コラム

子どもを集めることの意味

滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは必然性がない集会(おあつまり・子どもを集めること)をしません。集まる意味がない集会は必要がないからです。写真は朝の会、出かける前にお母さんたちもいっしょに話を聞きます。この日は誕生児のお祝い。1つ大き...
代表コラム

なりたい自分になる

なりたい自分を思い描き、強く願うことである。「こうなったらいいなあ」ぐらいではだめで、「絶対、そう、なる!」ぐらいの思いじゃないとなれるわけがない。自分は何になりたいのか、どうなりたいのか、明確にイメージ出来るといい。どんな保育者になりたい...
代表コラム

価値を実現する方法

自由に身体を動かす環境を用意して、自然体験や遊びといったプログラムを用意しても、誰でも出来る訳じゃありません。学んで、繰り返し練習して、始めて出来るようになるのです。子どものことではありません。これを体験させる大人の話です。野外における幼児...
代表コラム

今何をすべきか判断することの難しさ

保育の難しさの一つに、「今、何をすべきか」という行為行動の判断を自分で行わなければならないという点があります。子どもと関わる現場で、逐一園長先生の指示を待っていられるはずもなく、当然と言えば当然なのですが、その判断する材料となるのは、目の前...
代表コラム

森のようちえんにおける指導性

森のようちえんは子どもの自由な遊びを主体とした幼児教育です。また、子どもの遊びを大事にした見守る保育、待つ保育の重要性も説きます。子どもを指導すること、教え込むことの弊害も説きますが、子どもに指導しない、してはいけない、教えてはいけないとい...
代表コラム

タープの勧め

自然体験を進めるに当たって、もっとタープを使いましょう。タープは雨を凌ぎ、強い日差しを和らげます。タープの間を抜ける風を感じる。日陰で過ごしやすさ、心地良さを感じる。何より、タープの下で仲間との一体感が生まれます。高いブランドにこだわる必要...
代表コラム

保育技術の高め方

保育は技術です。練習すれば上達します。正しく練習すれば上達します。上達したいと思って練習すれば上達します。この3つが必要です。練習しないと上達しません。やみくもに練習してもだめです。努力は正しく努力して初めて報われるのです。もっとも大事だと...
代表コラム

学習の集中度合いで展開するカリキュラム

教科カリキュラムから経験カリキュラムへ幼児教育においては小学校以降の教科カリキュラムは合わないのです。「○○は何時何十分から何時何十分まで」と時間と学ぶ内容が教師によって決められているカリキュラムではなく、「もっと勉強したい!」と思ったらと...