代表「今日のひとこと」

  • 人生においてもっとも大切なこと、
    幸せになる方法や自分の心の守り方、落ち込んだ時に気持ちを切り替える方法、性のこと、家政学、その他ほとんど学校では教えてくれない。

    幼児期に出来ることがあるはず。
    園でモノの捉え方や考え方、挑戦意欲や学習態度、人に対する信頼感など幼児期に学習することがふさわしい事柄をしっかり教えよう。
    体験を通して自ら獲得し、学習できるように環境を整えるのが保育者の役目だ。

  • 実践を伴った理論
    理論の裏付けがある実践
    理論と実践を発信しよう

  • 森のようちえんであれ、自然学校であれ、キャンプ団体であれ、個を大事にし、人格を尊重し、人間としての尊厳を守る団体・園・企業であるということが最も重要な基本的理念となる。

  • 内面の変化は見えにくいとは言うけれど、実は表情、動き、言葉、遊びの様子、他の子との関わりから読み取れる。
    プロはその微妙な差異に気づき、時にさり気なく、時に大胆に働きかけている。
    写真は保育技術を高める。
    どの一瞬を切り取るか。
    どういった視点で見ているか。
    1枚、1枚がその人の保育観が表れてくる。
    子どものことがよく分からなかったら、子どもと距離を縮め、関わろう。
    保育技術を高めたいと思ったら、とにかく写真を撮ってみよう。
    振り返り、見返し、自分の保育を研ぎ澄まそう。

  • 大人も子どもも成長したければ自分に負荷をかけよう。
    子どもには、外部から大人が負荷をかけると大体、よくない。
    子どもは、遊びの中では自ら負荷をかけている。
    ちょっと難しい、ちょっと大変、丁度良い課題を知っている。
    大人も自分に負荷をかけよう。
    成長のための負荷をかけないと伸びない。
    思っているだけでは成長出来ない。
    行動して自分を変えよう。

  • あなたの考える幸せを教えてくれませんか。
    あなたと一緒に幸せの実現に向けて共に歩みたいと思います。

  • 働き方の制度や環境をいくら変えたって、自分自身が変わらないことには何も変わらない。
    働き方改革の前に、自分自身改革、自己改革を!

  • 過酷な状況の中でこそ、人生で優先すべき大切なことが分かる。

  • 大切なものが見えにくく、分かりにくい時代になっている。
    余計なことを考える余地がないくらい自然の中に身を委ねると、自ずと大切なことがよく分かるようになる。
    子どもたちを自然の中に連れ出すのは、教育環境とか、教育効果ということもあるけれど、本当のところは、そうしないと大切なことを気づかせることが難しい世の中だからかもしれない。
    街の中は、必要以上に人の眼が気になる。
    本当に大切なことが曇ったり、自分を偽ったりしないと行き難い時代です。
    そんな時代だからこそ、子どもを自然の中に連れ出そう。
    大人も自然の中に勇気を持って一歩踏み出そう。
    不自由さや不便さの先に、本当の自由が待っている。
    お金で買えない本当の自由を獲得しよう。
    本当に大切なことを自然の中で見つけよう。

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  • 私たちと共に働きたい人を募集します。
    理念を基に、個人の幸せと会社の成長を追求します。

  • 自然環境も遊びも幼児教育の手段。
    人と関わる体験をさせ、環境に働きかけていく力をつけよう。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2019年11月17日 10:07 PM

    「行きたくない」

    そう言うことがあります。

    親も先生も困ってしまい、どうしたらいいか分からなくなります。

     

    東京学芸大学の心理学の大河原先生は、

    「子どもが転んで泣いているのに、『痛くない、痛くない』とか『男の子なんだから泣かないの』なんて言ったりしませんか。」子どもは痛くて泣いているのに、外から「痛くない」と言われたり、「男の子なんだから泣かないの」と言われたりすると、感覚や感情に蓋をしてしま[…]

  • 危険がないか、問題行動はしていないかを見るだけでは単なる監視です。
    子どもの観察とは、内面の変化を読み取るのです。
    それには共に過ごさないと見えてこないのです。
    監視カメラにはこれが出来ません。
    共に遊び、共に感じ、共に過ごすことでしか見えてこないのです。
    逆に言えば、これを繰り返し訓練を積み重ねることで見えるようになります。
    子どもをよく観察し、内面の変化を読み取る訓練を積み重ねることです。

  • 指導計画よりも、子どもの観察と対応に力を入れよう。
    怪我の心配をするならば、リスクを排除するだけでなく、怪我を回避する指導技術の向上に力を入れよう。

  • 子ども主体の保育とはもう言いません。
    子ども尊重、人格尊重の保育がこれからの保育です。

  • 保育と言うのは、子どもと保護者、そして保育者を幸せにするものでなければならない。
    滝山ネイチャークラブの森のようちえんは、子どもと保護者、そして我々スタッフの幸せに貢献することを目指します。

  • 大切なことは毎日言ってもいい。
    滝山ネイチャークラブは人権を守ることを求めます。
    子どもの人権、自分自身の人権、みんなの人権。
    人は自分がされたようにしか他人に出来ません。
    それが当たり前のようになっていると人権を侵害したり、されたりしていることに鈍感になってしまいます。
    (これは嫌いだな。食べたくないな。)
    という気持ちを受け止めてもらえず、無理やり食べさせられてきた人は、子どもにも「あなたのためよ」と言って、子どもの気持ちを受け止めようとせず、無理やり食べさせようとします。
    子どもには人権があり、あなたにも人権があります。
    (嫌だな)という感情も表明してもいいのです。
    「じゃあ、嫌いなものは全部食べなくてもいいんですね。」
    それは違います。
    ありのままを受け止めても…
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  • 私たちはプログラムを詰め込みすぎることがあります。
    プログラムを詰め込み、体験させることで、こちらの満足感、やった感が強いのです。
    でも大事なのは、「子どもたちが獲得したもの」
    プログラムで体験したことを全部忘れてしまった後に残ったものが、子どもたちが獲得したものです。

    ・ゆとりある時間配分にしておくこと。
    ・大人の満足感より、子どもの充実感を大事にすること。
    ・この時の子どもが感じていることを共に感じ、見えないものの変化に敏感であること。

    そのためにすべての現場ですぐに出来ることは時間にゆとりを持たせること。
    プログラムを詰め込み過ぎないこと。

    もちろんそれだけで終わったら「先生たちが楽をしたいだけ」になってしまいます。
    何を子どもたちに獲得させたいのか理解…[ 続きを読む ]

  • 遊具や大人に遊ばさせられる体験ではなく、自ら環境に働きかけ、遊びを創り出す体験をして欲しい。
    これは遊具が悪いのでも、大人の存在が悪いのでもない。
    遊具で遊ばせようという考えが悪いのであって、大人の働きかけが問われているのである。
    遊具で遊ぶことが悪いのでは当然、ない。
    大人が関わることが悪いのでも、ない。
    滝山ネイチャークラブの森のようちえんは自然環境を基本にし、変化に富んだ、子どもにとって魅力ある環境を設定している。
    その環境が子どもの発達に合った安全なものであるかどうか吟味した上で、子どもたちの「楽しい!」を高めようとしたら自ずと適切で効果的な環境が見えてくる。
    子どもたちの権利を守り、自由で遊ぶことを尊重しようと働きかけていくだけでいい。
    子どもたちは自ら環境に働きか…
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  • 野外で行う少人数の幼児教育
    スモールビジネスならぬスモールエデュケーション
    教育の構造を改革するのだ。

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