代表「今日のひとこと」

  • 保育というものは本来、楽しいものなのです。
    辛く、苦しく、辞めたいというのはそれは保育ではありません。
    滝山ネイチャークラブの森のようちえんにお越しください。
    楽しい保育を思い出すことでしょう。
    楽しいということを基盤に置きながら、子どもにとって学びと成長となる保育、保護者の満足につながる保育、保育者のやりがいにつながる保育を広げましょう。

  • 子どもには、自由な遊びを通して、
    自分で選ぶ体験、自分で決める体験をさせよう。
    時間に縛られずとことん遊びこむ体験をして欲しい。
    自ら環境に働きかけ、工夫して、遊びを創り出す体験をして欲しい。
    →自分で選んで、自分で決めようとしている時、子どもの思考を妨げない、奪わない。
    →遊びの終わりを大人が決めない。
    →やらせ過ぎない、課題を用意しない、遊びを一緒に盛り上げる。

  • 考える力をつけるには、考える経験をしないといけない。
    だから答えを言わないのだ。
    自分で答えを見つける技術を身につけるには、繰り返し練習するしかない。
    簡単にすぐに身に付くはずもなく、時間と根気が必要だ。
    でも側でいつも応援しています。

  • クローズドのオンライン勉強会、始めます。
    ソトアソビスクールにお越しください。
    一緒に学びましょう。
    https://taki-nature.com/sotoasobi-school/program/advanced-course/

  • 自然の中で子どもをどうやって遊ばせるかという発想ではなく、大人が自然を楽しむ心が必要。
    言われなくても、やらされなくても、自ら主体的に生きていく態度、思考、行動を身につけていくのが保育だったのではないでしょうか。
    もう一度保育の基本を取り戻そう。

  • 情報の質の低下が止まらない。
    一番最初に劣化したのはテレビではなかろうか。
    もううちからテレビがなくなって10年以上か。
    インターネットもそう。
    これからは質の高い情報を発信するサイト(メディア)しか残らない。
    中身のあるサイト、役に立つサイト、伝わるサイトを目指して長期的、本質的に質の高いサイトでありたい。

  • 実は、子どもは私たち大人とは見えている世界、話している言語が違います。
    幼児教育の専門家、保育者はこのことを理解して子どもと関わるから話が通じるのです。
    そうなんです。
    科学的データの解析や最新の知見から明らかになってきたことがあります。
    脳科学や心理学の知見から子どもの行動を理解する。
    今後もブログでお伝えしていきたいと思います。

  • Zoomの新しい機能で、パワーポイントのファイルを画面共有するとこんな風になります。
    最新のパワーポイントの機能のような感じです。
    しかし!埋め込み動画の再生は出来ないようです。
    どうやらZoom内で、スライドをpdf化しているらしいです。
    せっかくパワポに動画埋め込んでも、これじゃ使えない。
    ベータ版らしいので、改善されることを期待します。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2021年2月18日 10:14 PM

    子どもと関わっていると子どもの方から「抱っこして」と言ってくることがあります。
    これは甘えの表現で、信頼できる人に対して安心感を求めて抱っこしてと言ってくると理解していいでしょう。
    昔は「抱き癖」がつくからと子どもは抱っこしない方がいいと言われたことがありました。
    アメリカの小児科医ベンジャミン・スポックが「個人の自立を促すため、泣いても抱っこせず泣かせなさい」 とその著書『スポック博士の育児書』で書いたことによるもので[…]

  • 小さな教育
    野外で行う幼児教育
    変化を恐れず、挑戦していく教育

  • 子どもが甘えてきたら、まずはその甘えを受け止めてください。
    次にその甘えの行動の本質を探るようにしてください。
    その子の本当の欲求は何なのか。
    その欲求を満たしてあげることを考えてみてください。

  • 森のようちえん全国ネットワーク連盟会員の皆さんはぜひお話を聴いてみてください。
    意識が変わる。
    内面が変わる。
    おそらく涙も出ることでしょう。
    お勧めです。
    http://morinoyouchien.org/anzen/anzen-seminar-20210123.pdf

  • 何か始めようと思ったら、週末から始めてみよう。
    最初から大きくやろうと思わないで、最初は小さく始めてみよう。
    やっていく中で技術を高め、経験を積み重ねよう。
    出来れば既存のシステムではなく、オリジナルのシステムにしよう。
    既存の世界では後発で規模も小さいかもしれないけれど、自分で新しい価値を作れば、ニッチな世界で先駆者になれる。

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2021年2月15日 6:01 PM

    「気になるこどもの発達支援」

    ◆講師:藤原 里美 氏(一般社団法人チャイルドフッド・ラボ 代表理事)

    感覚過敏と言って、昔から保育現場では、聴覚など感覚に対して過敏な子がいるということが分かっていました。
    みんながざわざわしているお部屋に入れなかったり、楽器の音が嫌だったり、その子によって反応は異なりますが、その子の特性を理解して先生たちが上手にサポートしていたものです。
    今様々な研究が進み、子どもたちの中[…]

  • インスタは世界観を表しています。
    滝山ネイチャークラブの世界観を写真でお伝えしてます。
    こちらもどうぞよろしくお願いします。
    https://www.instagram.com/taki.nature/

  • 滝山ネイチャークラブ代表 さんが新しい記事を投稿しました。 2021年2月2日 10:50 PM

    森のようちえんの子どもたちはこの塊のようです。
    「やってみよう」
    大人になると考えすぎて動けなくなることもあるけど、子どもたちは自分の気持ちに正直に、楽しいこと、面白いこと、やってみたかったことをやったらいい。

    自分のやりたいことが分かるってすごいこと
    自分の気持ちに正直になるって技術かもしれない。

    やりたいこと、やってみよう。

  • 保育士は医師、弁護士と同じくらい素晴らしい職業です。
    もちろん、医師にも弁護士にも最低の弁護士、最悪の医師がいれば、一流の医師、弁護士がいるのと同じように、保育士にも最低の保育士もいれば、超一流の保育士もいるはずです。
    であるならば、超一流の医師や弁護士と肩を並べられるような専門性の高い、超一流の保育士になろう。
    今いる現場から超一流の保育士になろうと思えば、今でもなれる。
    医師や弁護士の方が保育士よりも優れた職業だって誰が決めた?
    同じくらい素晴らしい職業であるという職業に対する自信、仕事に対する自信、自分に対する自信を高めていこう。
    そんな誇りある職場を作ろうと園長先生が決めることです。
    滝山ネイチャークラブはそんな働くスタッフにとって、誇りある職場を目指します。

  • 森のようちえんに続き、小学生向けのアウトドアスクールでも、保護者専用ページ、マイページを導入します。
    個別化の原則で、一人一人を大事にします。

  • 週末森のようちえんでやりたかった保育、仕事に誇りが持てる保育、さらに向上しようと思える対価が期待できる保育に挑戦してみませんか。
    目指すのは、子どもの笑顔と成長はもちろん、保護者の満足、保育者のやりがいと社会的評価。
    やればやるほど、やった分だけ評価される仕組み。
    向上し続けていくことが保育の質を向上させます。
    医師、弁護士に並ぶ社会的評価を目指して、技術とチーム力を向上させます。

  • 社員が増えてより充実させたいと思います。
    情報を共有し、理念を伝達し、技術を継承していくことで質の向上を目指します。

  • さらに読み込む