誰にも言えない秘密の恋がある
もう 君しか見えない
打ち明けられないタブーな恋
例え君が僕のことを好きになってくれたとしても
超えられない 超えてはいけないタブーな恋
僕の彼女は彼
I love him
誰にも打ち明けられない
彼にも伝えられない
夢の中の彼女
もう彼以外好きになれない
想いを伝えることが彼を傷つけることになること
そして、もしかしたら彼から一生立ち直ることが出来ないくらい
ひどいことを言われるかもしれない
そう 最低な恋
誰にも理解してもらえない
誰にも認めてもらえない
誰にも言えない秘密の恋
僕の彼女は彼
I love him
夢の中だけの
僕の恋
どうしてこんな風に自分だけが苦しまなければならないのか
それなら いっそのこと・・
自分の性を呪ったよ
でも自分は自分
僕が僕である以上
僕が僕自身を否定しない限り
誰を好きになろうとも
誰にも否定されることはない
だから 今だけは
僕の胸だけに
BOYS LOVE
I love him
同性愛の恋愛の歌、創らなきゃなと思って。人が人を好きになるのに何か問題でも?それがたまたま同性だったというだけで、なぜ非難されなきゃいけないの?
そんな彼らの気持ちを歌いたい。って僕の恋愛対象は女性です。
なよっちぃ男の子をばかにするような風潮と、それに合わせて、朝日新聞に連載の性同一性障害の女の子の記事だったと思うのですが、彼ら彼女らも恋をする。ただでさえ、自分自身のアイデンティティに苦しむのに、自分の気持ちを打ち明けることも出来ない。打ち明けた途端、その大好きな彼、彼女に言われるひどい言葉。そりゃ、びっくりするさ。打ち明けられた方も。でも、人間だれしも、恋するぐらい権利がある。例え叶わぬ恋であっても、恋するぐらい構わないじゃないか。そんな彼らの想いを想像することが彼らを理解する第一歩になるのではないかと思います。