子どもの挑戦をどのように見守るのか。
「危ないから」と制止するのか。
「君には無理」と決めつけてあきらめさせるのか。
挑戦とは自ら行う自発的な行為には違いない。
僕たちは人に言われて行動するだけの人の言いなりになるような子を育てようとは思っていない。
自分で考えて、自分で決めて、自ら行動していく子を育てる。
挑戦を通して、困難に対する取り組む姿勢を身に付けるのだ。
大事なことは人生という最大の困難に対し、自らの意志で挑戦し続けていくことだ。
その挑戦を後ろから、側で、遠くからでも心から、応援することだ。
ときにイライラしたり、ハラハラして、「君には無理だ」とか「危ないからやめておけ」などと、余計なことも言いそうになっても、応援していくことだ。
何故なら、「自分で決めた」ことだから。
君たちの挑戦が人生に対する取り組む姿勢を身に付けるものであるよう、僕たちも挑戦していこうと思う。
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