子どもを集めることの意味

滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは必然性がない集会(おあつまり・子どもを集めること)をしません。

集まる意味がない集会は必要がないからです。

写真は朝の会、出かける前にお母さんたちもいっしょに話を聞きます。

この日は誕生児のお祝い。

1つ大きくなったことをみんなで祝い、プレゼントを渡します。

神社で集まって今日のお弁当を食べる場所をみんなで相談します。

自己紹介や今日来ている子の人数を確認したりします。

集まること、集めることに必然性があること、遊びを中断させないように遊びの状態をよく見極めて活動を切り替えること、集まると楽しいこと、そんな集会にしたいと思います。

車座に座って集まったり、小さく近くに集まって子どもの発達に合った集会にしたいと思います。

子どもが集中して話を聞ける時間は大人ほど長くはありません。

視覚情報に比べ、言語情報を処理する能力はそれほど高くないことから、長い話はほとんど頭に入っていないかもしれません。

話は要点を3つにまとめ、「これからやることは、1.リュックを背負って、2.水筒持ったら、3.ほりちゃんのところに集まるよ」など分かりやすく伝えることが必要です。

集会が安全のためのセーフティートークの機会であること、集会がみんなと情報を共有する機会であること、集会が遊びと遊びをつなぎ、活動を切り替えるリズムとなることを意識しながら、子どもたちにとって有意義な時間でありたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭