新着

「森のようちえん保育者養成講座」開講

滝山ネイチャークラブは子どもから大人まで人材育成と教育に力を入れてまいりました。 森のようちえんの現場の保育者として専門的なスキルを学び、経験を積み重ねる場としてソトアソビスクールをこれまで開校してきましたが、この度はより専門的で実務的なス...
関わり方

子どものやりたいことを保障するってどんなこと?

子どもの欲求の本質を見極めないとおかしなことになる。 部屋の中を走り回っているからと言って、「この子、走りたがっているんです」と放っておくのではなく、「外で思いっきり走ろう」と外に連れ出して十分にその欲求を満たしてあげるということが必要です...
関わり方

子どもをケガさせないようにするには

自分の体を自由に動かすことで、体の動かし方を身に付けていく。 最初は思い通りに動かすことが難しくても、繰り返し動かすことでうまくなっていく。 繰り返し繰り返し動かすこと、遊びを通して自分から動かすこと。 それがうまくなる秘...
関わり方

子どもの自由を保障するには

滝山ネイチャークラブの森のようちえんでは、子ども自身の「やりたい気持ち」を大事にします。 やりたいと思うのは自由です。 その子どもたちの自由を保障したいのです。 「子どものやりたいようにさせると怪我します。」 そうです。子どもはまだ未...
関わり方

感情を受け止め、なりたい自分になろうとすることを応援する。

子どもの感情を受け止める子どもの感覚や感情を否定しないで、そのままを受け止めることが必要です。転んで「痛い」と泣いていたら「痛いね」と言葉で感情を受け止めていることを伝えましょう。例えそれが否定的な感情であっても、「暑いから嫌だ」という感情...
関わり方

子どもとより良い関係を築く3つの手段

僕は保育者なので、子どもとより良い関係を構築するには、次の3つが有効ですと話をします。 1.一緒に遊ぶ 2.話を聞く 3.スキンシップ 私たちは、子どもとどのような関係を築くのが良いのでしょうか。 敵対関係でもなければ、上下関係で...
関わり方

子どもが感じたことをそのまま受け止める

子どもたちが感じたことをそのまま受け止める。 否定はしない。 こう感じた方がいいとか余計なことは言わない。 子どもが感じたことをそのまま受け止めよう。 「そうなんだ。」「ふ~ん」「そうだね。」 頷き、相槌を打ち、共感的態度で傾聴する。 ...
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