関わり方

安全を守るために私たちがしなければいけないこと

自然は良いけど、自然は危ない。 じゃあ何でも危ないのかというとそうじゃないですよね。 危ない所と、危ない状況、対象によって危ないということがあるということです。 ですから私たちは、フィールドの理解と危ない状況の分析、子どもの特性を理解...
スキル

子どもの保育環境について

自然なら何でもいいのか。そんなことはありません。 自然じゃなきゃだめなのか。そんなこともありません。 都会のビルの中でも良質な環境は作れるのです。 自然の中には良質な環境の要素が含まれていることがあるから良いのであって、そ...
関わり方

子どもが自ら遊ぶ体験

子どもは自ら遊ぶ 子どもを遊ばさせて満足していませんか。 実は私もそうでした。 子どもと関わる技術と経験が増えるととても上手に子どもを遊ばさせることが出来るようになります。 段取り良く、問題なく、スマートに保育を展開できるようになり...
関わり方

対象に応じて働きかける教育

子どもと関わっていて、「やってあげた方がいいのか」「やってあげない方がいいか」迷うことはありませんか。 保育現場では、「やってあげないで自分でやらせて」と言われることも多いかもしれません。 もしかしたら、「黙って見てないでやってあげて」...
関わり方

しなやかな身体をつくる

まずは目標を定めましょう。 丈夫でしなやかな身体をつくりましょう。 誰もが健康な体を作ることに異論はないはずですが、その方法はまちまちです。 運動能力について東京学芸大学の杉原先生の調査研究から次のことが明らかになっています。 それ...
関わり方

子どもを引率する際の危険とは?

私たちは子どもを野外に連れ出しますが、蛇や蜂に刺される危険よりも圧倒的に多い危険とは何でしょう。 それは、交通事故です。 車の通らない山の中でしか遊ばないのならいざ知らず、途中には道路も渡り、歩道があるとはいえ今日日、車が突っ込んでこな...
関わり方

子どもと関わる姿勢と態度

ソトアソビスクールに通う人たちはよくしゃがみます。 子どもの目線と合わせるからです。 どんなに経験や資格があっても子どもと目線を合わせないのはだめです。 求めるのは、資格や経験ではなく、子どもに寄り添う態度であり、心持ちであり、マイン...
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