1.ライフジャケットを着用しよう
水辺で活動するすべての幼稚園、保育所、小学校、学童保育所、子供会においてライフジャケットの着用が当たり前となり、安全に対する意識が高まることを願っています。
大事なことは、「ライフジャケットを着けていれば大丈夫」ということではなく、水辺では常に危険であるという意識を持って取り組むということが大事なのです。
2.準備体操をしよう
入水する前には準備体操をするということを習慣化させましょう。足の屈伸から手首等のストレッチと合わせて、元気に声を出して健康もチェックしましょう。
3.子どもを観察しよう
入水したら子どもをよく観察しましょう。監視しているだけではなく、子どもと一緒に活動し、実際の水温や風などから感じる体感温度を大事にしましょう。事前に活動エリアを決めたり、セーフティートーク(危ないってこと、ちゃんと伝えるには)など事前に注意説明した上で子どもの健康状態、遊びの様子など観察しましょう。
実は、この観察するというのがとても重要です。
観察する技術を身に付けましょう。
ソトアソビスクールで実際に子どもを観察し、振り返り学習でより良く観察する方法を習慣化するまで身に付けましょう。
滝山ネイチャークラブ
ソトアソビスクール
代表 堀岡正昭
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