今から25年ぐらい前からデジカメで保育を記録し、発信してきました。
やはり、撮り方というのがあります。
講座では、写真の撮り方からパソコンへの取り込み方、写真の管理方法を学びます。
そうした作業を通して、ご自身の保育観を見つめ、より明確にすることに役立てます。
ご自身の中にある、自分自身の保育観を引き出すのです。
写真を通し、自分の保育を見つめなおし、より良い保育へとフィードバックしていくことで保育技術が磨かれていきます。
保育は楽しい。
保育は素晴らしい。
そのことを自信を持って、自分自身に言い聞かせてあげられる誇りある仕事につなげていただきたいと思います。
保育技術は高められる。
これからは質の高い保育が求められてきます。
量的拡大から質的向上の時代です。
いい保育がしたい!
そう願う保育者の皆様にとって有益な情報を発信してまいります。