道は自分で決める。
自分で決められるって、うれしいこと。
それが安心して、安全に見守られている環境であるということに努めていきたいと思います。
興味あるものをよく見ようとする。
子どもは好きなものはよく観察しようとします。
じっくり見ることを保障すること。
行為自体を肯定的に捉え、それを表現して伝えてあげること。(大人は例え苦手なものであったとしても、「そんなもの・・」などと言わないで、傍でにっこり微笑んでいるだけでいい。)
じっくり観察できるような観察ケースなど用意して、対象物を多面的に観察できるようにしてあげること。
出来る限り自然物を使った遊びに誘い、自然の面白さや何にでも変わり得る想像性、創造性を大事にすること。
豊富な自然の素材を自由に扱えるって、理屈抜きで面白いんです。
大人も遊び心を発揮して、楽しんでいきたいと思います。
大人も秋の自然を楽しんでいきましょう。
次回もお待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭