登山で山頂を目的にすることをピークハント、山頂を目指す人をピークハンターと呼ぶそうですが、子どもはノットピークハント。
寄り道、休憩、大いに大事
何なら森のようちえんでは、山頂にたどり着かないことの方が多い。
その過程にこそ、価値がある。
何を学び、何を獲得するのか。
それは物事を主体的に捉え、能動的に行動する習慣の形成である。
主体性を育てる、などと言うが、子どもは本来主体性のかたまり。
大人が子どもの主体性をどれだけ尊重できるかということが重要になる。
私たちは徹底して子どもの能動的な体験、子どもの人格を尊重した実践をしていきたいと思います。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭