「バイバーイ」
目にするものは何でも保育資源。
環境に対してどうアプローチしていくか。
子どもたちの学び、体験につなげていきたいと思います。
子どもは変化と刺激を好みます。
子どもは成長欲求のかたまりだから安全に見守り、成長につなげていきたいと思います。
歩いて、登って、しゃがんで、様々な動作を経験することで体が作られていきます。
やらせて経験させるのではなく、子どもが自らやってみようとする能動的な体験にしていきたいと思います。
子どもたちの脳内で行われている、「これなんだろう?」という思考と対話を大事にしたいと思います。
この時に、「これは〇〇だよ」とか「こうしてごらん」とこちらから情報や指示を与えるのではなく、黙って見守ることで、内面の変化を大事にしたいと思います。
「ほりちゃん、おやまのこうえん、行こうよ」
大事なお弁当の入った巾着持ってお出かけです。
あった、あった、お山の公園
ここに連れてくると本当にそう思います。
子どもって変化と刺激が大好きなんだなって。
変化と刺激に富んだ子どもにとって魅力的な環境を用意するだけでいい。
後はそこで子どもたちがどう環境に働きかけていくかを丁寧に見守るだけでいい。
教えたことは忘れてしまうから、体験重視。
大人も理屈は後にして、まずは子どもを外に連れ出そう。
たくさん遊んで、大きくなあれ
いっぱい遊んだら疲れたね。
また行こうね、お山のこうえん
次回もお待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭