森のようちえんは幼児のための良質な自然体験の場です。
幼児にとって自然体験とは、ただ体験さえすればいいというものではなく、そこに「言葉」と「関係性」によって「感情」とセットで体験させなければなりません。
単なる感覚を刺激する体験では心が育たないからです。
「綺麗だね」
「おいしいね」
「暑いね」
そんな言葉をかけてもらう大人との良好な関係が必要なのです。
だから私たちは、子どもに掛ける「言葉」に気を遣います。
実際の体験以上に、子どもの学習に影響を与えるからです。
また最近の研究では、その時の大人の表情も重要だということが分かってきています。
「楽しいね」
という言葉は、楽しそうな表情とセットじゃないと意味がないのです。
だから私たちは表情豊かに言葉で伝えるのです。
楽しいことは楽しそうに、冷たいものはより冷たそうに。
「言葉」と「表情」をセットで伝えるのは、その方が子どもたちの学習効果が高いからです。
出来る限り「快」の感情とセットで記憶するように良好な関係を子どもたちと築こうとするのは、その記憶は忘れないからです。
とは言え、こんなことを毎日考えていたら疲れてしまうので、現場では楽しんでやるに限ります。笑
考えずに無意識で出来るようになるまで習慣化された保育は安心です。
長年の経験と最新の知見に裏付けられた森のようちえんは、「安全」と「楽しさ」を科学で保育することに貢献します。
2歳から入園できるプレ森のようちえんは、雨でも安全に行えるようにフィールドを変更し、集合場所も西八王子駅に変更いたします。
詳しくはお問い合わせください。
長い実績を持つ森のようちえんの楽しさはそのままに、2歳さんから安全に対応できるフィールドにご案内します。
ぜひお越しください。
お待ちしています。
森のようちえんの滝山ネイチャークラブ
代表 堀岡正昭