プレ森のようちえん(2024/09/03)

子どもを外に連れ出そう。

雨でも外に連れ出そう。

子どもは雨でも平気。

カッパと長靴があれば子どもはいつもと変わらず遊び出して行きます。

フードに落ちる雨だれもおもしろい。

森のようちえん、通称「あまだれぽったん」がやってきました。

今日は公園に大きな水たまり、海を見つけたよ。

木の枝の先に葉っぱをつけて魚釣り

なあんだ、ごっこか、ごっこ遊びと侮ることなかれ。

ごっこ遊びは幼児期にとって最高の幼児教育プログラムです。

子どもの興味関心を探り、子どもにマッチした言葉をかけることで、30分も夢中になって遊べる。

「いっぱい、いっぱい」

「ママにおみやげ見せるんだ」

「ほりさんもやってよ」

自然は子どもにとって魅力ある環境を用意してくれます。

外に連れ出し、子どもが自ら環境に働きかける能動的な体験にしてやること。

それをしてやることで子どもは自ら思考します。

感じ、考え、何でもやってみる実行力を育てます。

長靴の中までびっちょりになったので帰りは新しい靴下に履き替えて、ビニールを履くことで濡れた靴でも不快さがありません。

濡れていても平気な子やこうすると嫌がる子は無理にさせることはありませんが、濡れた靴を嫌がる子は試してみてください。

大人でもこうすると快適です。

 

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雨の日の必須アイテムです。

全身びっちょりになるので、これで拭けばかなり吸水してくれます。

 

雨でも外の連れ出そう。

子どもの五感を刺激し、感覚を鋭敏にします。

プレ森のようちえん

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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