プログラムの組み立て方編

子どもに合わせるから無理がない。

計画に子どもを合わせると無理がある。

あれも経験させたい、これも経験させたいと活動を詰め込むと無理させることになる。

無理させると時間と気持ちに余裕がなくなるので大事なことを誤ることがある。

こうしなければならない、という縛りから自由になって、目の前の子どもと向き合い、子どもの状態に活動を合わせることを考えると楽になる。

保育は計画ありきではなく、子どもありき

遊びと子どもの状態を観察し、それに合わせて活動を変化させていく”対象に応じて働きかけを変えていく保育”。

安全で楽しい活動のヒントはここにあります。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

関連記事