キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事森のようちえん(2018/4/22) 葉っぱや花、土や水で遊んで欲しいと思います。 可塑性 […]森のようちえん(2017/9/24) 子どもの環境には複数の選択肢があるといいなと思います。 […]体験入園募集中 園生活、学校生活に慣れてきたら遊びにお越しください […]森と山と原っぱの物語 さあ、出かけよう。 森に行こう。 […]ギター持って歌いに行くよ! 代表ホリちゃんがギターを持って歌いに行くよ。 「ネイ […]森のようちえん(2016年1月10日) 私たちは関わる体験を大事にします。 […]
コメント
指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。