森のようちえん(2025/01/26)

冬の寒さと自然の不思議さ、おもしろさをしっかりと感じる経験にしたいと思います。

霜柱を集めてお店屋さんが始まりました。

値段は1個50円から5万円まで、結構いい加減です。笑

大事なことは能動的な体験であること。

それらを肯定的に受け止めて一緒に遊ぶことで楽しさを共有すること。

そうすることで驚くほど子どものことが理解できるようになります。

今日は北風も強く寒いので、風を凌ぎに山頂の南側斜面を目指します。

ここは森のゆうえんち。

子どもたちの自由な遊び場です。

天然のロープ(蔓)もあるけど、頼り切ってはいけません。

慎重に確かめながら登ります。

こうした遊びは「やらせ」てはいけません。

受動的な体験ではなく、能動的な体験にすることで満足度が高まります。

放っておいたら怪我をする場面でも、子どもたちから目を離さず、一人一人違う声をかけることで安全を守りたいと思います。

冬だから虫はいない?

隠れているだけで、探そうという思いと実行力、ほんの少しのノウハウがあれば見つかるものです。

フジヤスデとムカデ、イシノミの仲間がいました。

今日の絵本「とうさん おはなしして」 | 親子じかん
今日の絵本は「とうさん おはなしして」でした。 アーノルドローベルの好きなシリーズの1つです。 三木卓さんの訳もいいのでしょう。 ちょっとシュールで、ちょっとユーモラス。 このほのぼの感を親子で楽しむのもお勧めです。

森の中で体を動かし、自然を観察する。

絵本に親しみ、人と関わる。

そんな森の教室にぜひお越しください。

3歳から小学生まで森のゆうえんちで遊べます。

お待ちしています。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

関連記事