3月11日、森のようちえん

1.人と関わることにチャレンジする

森のようちえんでお友だちやいろいろな人と出会う中で、多様な人間関係を経験して欲しいと思います。

お友だちと関わることにどんどん積極的であって欲しいと思います。

2.人に対する信頼感

その対人関係の基本になるのが、安心できる良好な人間関係だと思います。

子どもたちが安心して「この人は信頼できる」と実感できることが大事なのだと思います。

3.遊びを通して学ぶ

人と関わる力が今一番大切なのだと思います。

それはどこで学ぶのか。

それは遊びを通して学ぶのが一番です。

放っておいてはいけないし、干渉しすぎるのも良くない。

子どもたちの関係をよく見極め、時に一緒に遊び、時によく観察し、そしてより良く働きかけていきたいと思います。

 

言葉や考え、生活習慣の異なる世界中のお友だちと仲良くやっていくというのは大変なことです。

それでもこの子たちならきっとこういうと思います。

「だってみんなとやった方が楽しいよ」

そのためならどんな困難も乗り越えようと挑戦していく子どもたちだと思います。

私たちも困難にあえて挑戦する野外で行う幼児教育に取り組んでまいります。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡正昭

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