スケッチブックの勧め
子どもたちは描くことも大好きです。
いつでもどこでも描きたい時に描けるように、リュックの中にはスケッチブックとマーカー、クレヨンをしのばせています。
お弁当の後、「絵、描きたい」と言うので始まったお絵描き。
1人が始めると、みんな描き始めました。
自由に描くこと。
描いたものは肯定的に捉えてあげること。
案外、「もっとこうしたら?」と提案したり、「ここにも描いてみよう」と促すことも多いのではないでしょうか。
自由で能動的、肯定的な体験を
私たちは子どもたちの自己肯定感を育てるために、自由で能動的、肯定的な体験でありたいと思います。
「宝の地図を持って冒険行こうよ」
「今ここにいるの!」と地図で今いる場所を確認しながら進んでいました😆
暑い一日でも、フィールドを選び、活動をリードし、子どもたちの体調や心理状態によって、活動内容を再構築することで、健康な活動にすることが出来ます。
この夏も健康で安全な活動にしていきたいと思います。
滝山ネイチャークラブ
森の教室