「お店屋さんでーす。」
「こちらでお待ちください。」
「ハイ、どうぞ」
山頂に着くなりお店屋さんごっこが始まりました。
ごっこ遊びは子どもにとってもっとも重要な学習の一つです。
自ら行う。
自分で考えて行う。
楽しんでやる。
工夫してどんどん発展していく。
ごっこ遊びは幼児期の体験・参加型学習の最先端です。
自然に触れて、自然と関わる。
既製品のおもちゃは何もないけど、自然のアクセサリーならいくらでも作れる。
あの木の枝、実はトンボ釣り、クモ釣りの釣り竿だったんです。
遊びは人生を豊かにしてくれる。
遊び心のある子はどんな状況も楽しむことが出来る。
遊びを通して幸せになる方法を学び、その技術を獲得する。
教えて出来るものじゃない。
やらせてもうまくいかない。
子どもには自ら獲得する力がある。
そう信じて子どもたちを山に、森に、自然の中に連れていきます。
幼児期にこそ子どもたちを自然の中へ
自然の中で遊びを通して学ぶ体験学習
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭
コメント