森のようちえん(1月25日)

カエルの卵を触ってみる。

「描きたい」を実現する。

長い棒を持ってみる。

私たちは、子どもたちのせずにはいられない気持ちを大事にし、実際にやってみるという直接体験を通し、行動する習慣と思考する脳を育てます。

この日はお弁当を食べてから、「山頂に行きたい!」と言い、思いの強さを感じたので向かうことにしました。

滑って遊ぶ。

登って遊ぶ。

自由に遊ぶ。

 

子どもたちの感情を受け止め、子どもたちが自由に身体を動かすことを見守り、楽しい森のようちえんでありたいと思います。

幼児期の教育は、遊び(体験学習)を通して行うのが幼児期の特性上、もっとも効果が高いことは様々な研究から明らかです。

自ら取り組む。

繰り返し行う。

やってみたい!という自らの内発的な動機付けにより、工夫したり、葛藤や困難をも乗り越え、自ら選び、判断する。

人生の基礎とも言える生きる力を育てようと思ったら、自ら育つ環境としての遊び込む体験が欠かせません。

子どもたちが「やってみたい!」と思えるような魅力ある環境を用意し、子どもの発達と個性を理解した働きかけで安全を守ります。

少人数の質の高い幼児教育をお届けしていきたいと思います。

それが私たちの願いです。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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