カエルの卵を触ってみる。
「描きたい」を実現する。
長い棒を持ってみる。
私たちは、子どもたちのせずにはいられない気持ちを大事にし、実際にやってみるという直接体験を通し、行動する習慣と思考する脳を育てます。
この日はお弁当を食べてから、「山頂に行きたい!」と言い、思いの強さを感じたので向かうことにしました。
滑って遊ぶ。
登って遊ぶ。
自由に遊ぶ。
子どもたちの感情を受け止め、子どもたちが自由に身体を動かすことを見守り、楽しい森のようちえんでありたいと思います。
幼児期の教育は、遊び(体験学習)を通して行うのが幼児期の特性上、もっとも効果が高いことは様々な研究から明らかです。
自ら取り組む。
繰り返し行う。
やってみたい!という自らの内発的な動機付けにより、工夫したり、葛藤や困難をも乗り越え、自ら選び、判断する。
人生の基礎とも言える生きる力を育てようと思ったら、自ら育つ環境としての遊び込む体験が欠かせません。
子どもたちが「やってみたい!」と思えるような魅力ある環境を用意し、子どもの発達と個性を理解した働きかけで安全を守ります。
少人数の質の高い幼児教育をお届けしていきたいと思います。
それが私たちの願いです。
滝山ネイチャークラブ
森のようちえん
代表 堀岡 正昭
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