サマースクール(8月20日)

子どものあそび場として、自然はとても良い。

自然は子どもが自ら主体的に遊びだしたくなる魅力ある素材にあふれている。

自ら遊びだしたくなるような環境を用意しさえすれば、子どもは自ら遊びだす。

子どもが自ら学びたくなるような魅力的な教材を用意しさえすれば、子どもは自ら学ぶ。

私たちはその意欲をそがないよう、遊びを大事に保障したいと思います。

それは、子どもは遊びを通して学ぶからです。

遊びの中から獲得していくからです。

子どもにとって、自然の中で遊ぶことは、学ぶことであり、生きることです。

 

サマースクールが夏の記憶の一つとなり、学ぶ意欲につながれば幸いです。

この少人数の野外教育を丁寧に行うことで、子どもの育ちと保護者の皆様の喜びにつなげたいと思います。

いつもありがとうございます。

滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

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