キャンプファイヤー講習会 森のようちえん 2012.07.07 指導者向けの講習会。 「聞いたことは忘れる 見たことは覚えている 体験したことは身に付く」 体験第一。 雨のため、室内で灯油ランタンを使ったキャンドルファイヤー。 17人の先生たちがノリにのっていい笑顔をしていました。 子どもたちの前に自分たちが楽しむ。それが大事。 集ってくれた先生方に感謝です。 素敵な笑顔をありがとう。 関連記事サマースクール(7月23日) 自然を体験する 暑い、冷たいを感じる体験、 […]お泊りキャンプ1日目その1(11月23日) 設営編 みんなで建てる。 構造は出来るだけシンプル […]12月2日(日) 子どもたちの遊びを大事にしたい。 自然の中は、子ども […]アソビの天才、育てます 「そうそう、子どもの頃、あんなことやこんなことして、遊んだ […]安全な水辺の活動を-ライフジャケットの普及啓蒙- 一件でも水辺の事故を減らしたい 今回はザリガニ捕 […]森のようちえん(2016年1月17日) 人や自然と関わる体験を通し、距離感や関わり方などを身につけ […]
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指導者の役割
我々指導者は
「しゃべったことは忘れられるから、言っただけで満足してはいけない。
視覚に訴えて、見せてあげないと覚えてくれない。
実際に体験してもらわないと身につけさせる事は出来ない。」
ということを肝に銘じて、一度言ってだめなら二度言って、二度言ってだめなら三度言って、三度言ってだめなら、言い方、やり方を変えて、くり返し、くり返し、あきらめずに根気よく、伝えていく必要がある。目的は、自分の行為が目的ではなく、相手に伝わるということなので、ありとあらゆる手段を使って、伝えるという作業を丁寧に行っていく。