森のようちえん(2月8日)

やってみたくなるような魅力ある環境を用意し、やってみることに対して肯定的な働きかけを行うことで、子どもたちの「やってみたい」を「やってみる」につなげたいと思います。

「やってみたい」という思いを遊びにつなげ、「楽しかった」という感情が次への意欲につながります。

子どもたちの気持ちに寄り添い、「ぼくは愛されている。大丈夫だ。」という安心感を感じることで「やってみよう」という気持ちが「やってみる」という行為につながるのだと思います。

森のようちえんは野外での活動なので、常に怪我の危険がありますが、フィールドの危険を理解し、子どもの行動特性を知ることでどんな時間帯、どんな場面、どんな状況で怪我が起きるか、明らかになってきました。

子どもたちが遊んでいる場面(B)では案外怪我は少ないものです。

子ども自身で予測出来る範囲を大きく超えない状況であること、子どもの発達特性上無理がないことなどが重要ですが、そこを見極め、子どもたちが安心して遊び出していける環境を用意し、「やってみる」ことに肯定的な働きかけをしていくことで安全な遊びとなります。

遊びが「楽しかった」となるためにも、大きな怪我を回避し、「楽しい」を盛り上げる活動を展開していきたいと思います。

ダイナミックに身体を動かす動的な遊びだけではなく、静かに遊ぶことも保証したいと思います。

お弁当の後、お絵かきをしたり、葉っぱを下にしてクレヨンでこするフロッタージュを楽しむ姿もありました。

遊びの盛り上がり曲線における(C)に至るまでの保育者の働きかけが「楽しい」と「安全」に影響します。

遊びを大事にして、遊びを通した子どもたちの学びを支援していくためにも、「楽しい」と「安全」を追求していきたいと思います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

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