子どもが成長する体験

五感を働かせ、感覚を刺激する体験をさせましょう。

子ども時代には感覚を育てましょう。

暑い夏、安心できる人と環境の中で人と関わる体験をさせましょう。

子どもは自然の中で人や自然と関わることで成長します。

捕まえたカマキリとのお別れ

大事に思うほど別れは辛いもの

脳内で行われる自己内対話が重要なのです。

連れて帰りたいけど、帰れない。

葛藤を経て自分で決める体験が子どもを成長させます。

目に見える成果に注目しがちですが、子どもの人格形成においては、好きな人と手をつなぐ、同じ時間、同じ空間で過ごすということがいかに重要であるかと考えます。

心が揺れ動き、内面が変化することを成長と言います。

私たちは子どもを自然の中にいざない、直接体験と感覚体験を大事にし、自ら主体的に学ぶ体験としての遊び込む体験を通して、内面が変化し、成長する体験にしたいと思います。

 

この夏も、子どもが安全で楽しく、成長する体験でありたいと願います。

滝山ネイチャークラブ

森のようちえん

代表 堀岡 正昭

関連記事

コメント