アクティビティ

  • 滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2020年10月7日 1:17 AM

    日本中にソトアソビスクールの体験者が増えて、各自治体にソトアソビスクールで学んだ人がいて、野外で行う、楽しい遊びを通した小さな幼児教育が普及していく。
    small education
    playfuru pedagogy
    freedom school
    自分でもまだ信じられないが、そうなっていく。
    未来は現在より確実に自然が貴重なものになっていく。
    その自然の中で教育、とりわけ幼児教育を行うことの専門性が今よりはるかに認知されるようになる。
    教育は今よりもっと個別化の指導と小規模で一人一人に焦点を当てた教育が進んでいく。
    その時に滝山ネイチャークラブが実践している野外で行う幼児教育はモデルとなる。
    幼児教育そのものも科学的な研究が進み、幼児期の発達や心理、行動特性が理解されるようになり、現在欧米で進められている楽しい遊びを通した教育(Playful Pedagogy)が今よりもっと注目されるようになる。
    日本の実践者と研究者によって研究はさらに進み、guided playの教育方法が明らかになる。

    雇用は大きく変化し、週末の過ごし方、働き方に大きな社会変化が起きる。
    週末(休暇)を利用したボランティアが特別なものではなくなり、兼業も多くの人が採用するようになる。
    大企業は残念ながら多くが破綻し、小さな企業、個人事業が増える。

    社会変化については未知数の部分も多く、異なる未来もあるが、少なくとも幼児教育については日本が世界に対しイニシアチブを取り、幼児教育のパイオニアが数多く生まれる。