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滝山ネイチャークラブ代表 が更新を投稿 2024年8月20日 6:13 PM
「やってあげる保育」から「子どもが自ら遊び出していく保育」への転換が必要なのであって、子どもが自ら遊び出していける保育は、保育者がいろいろやってあげる必要がない。
というよりは、やってあげてはいけない場面では保育者はやってはいけないのだ。
どんなに優しく、どんなにおもしろく、やってあげたとしても、それは受動的な体験となってしまう。
私たちはこれからは子どもに徹底した能動的な体験を設計し、子ども自ら取り組んでいく保育(子どもにとっては遊び)でなければならない。