「ほりさんは最近、超能力が使えるようになりました。」
「未来が見えるようになりました。」
朝の会でそういうと、子どもたちは「うっそー!」といった表情で、
お母さまたちはにっこり微笑んで、(あらほりさん、また始まったわ)といった表情で聞いてくださいます。
「〇〇くんは、笑顔でした。」
「〇〇さんは、幸せそうでした。」
「〇〇くんは、元気に頑張っていました。」
これは嘘じゃない。
絶対に、そうなる。
間違いない。
胡散臭い眉唾の話ではなく、福島大学の白石豊先生のメンタルトレーニングの理論によると、「セルフイメージ(自己概念)を高めることで結果につながる」ということです。
「僕は出来る!」
そう念じることで結果をもたらすとか昔からもよく言われてきたことだと思いますが、脳科学の茂木健一郎氏も、「脳は簡単にだまされる」から(僕は出来る)と言葉にして、脳を錯覚させる、などと言われています。
そのセルフイメージを高める手助けをちょっとだけしてあげる。
「〇〇くんは、将来、幸せでした。」
これを言い続けることで、その子自身のセルフイメージを高めてあげる。
お父さん、お母さんたちなら、具体的に「あなたならこうなれるわよ。」と伝えてあげることで、その気になっちゃう。
そんなセルフイメージをインストールしましょう。
これは、子どものみならず、私たち親自身にとっても、高い自分自身のイメージをインストールする事にもつながります。
「うちの子は大丈夫!」
「うちの子はこうなる!」
「うちの子は絶対幸せになる!」
そう言い続けることで、そんな子どもの親になれるということです。
魔法じゃないので、人間が鳥にはなれません。
でもいつかきっと、どんな形になるかは分かりませんが、必ずこの子たちは自分の夢を実現し、幸せで、活躍することでしょう。
それまで楽しみにしながら、たまに未来のみんなに会いに行き、また報告したいと思います。
「〇〇くんは笑顔で笑ってたよ。」

