自然

恩方森のようちえんは、自然・遊び・仲間を大切に考えていますから、保育者対子どもの関係では不十分です。子どもを野外に連れ出し、子どもと自然を関わる橋渡しをしてください。それには学校の授業型、講義型の指導・教授では対象に合っていません。子どもと自然をつなげるもの、それは遊びに他なりません。
自然体験を遊びを通して
陽の光を浴びて、風を感じる
水に親しみ、自然物を使って遊ぶ(木、葉、花、実)
土に触れ、畑を耕し、虫を捕まえ、世話をする。
その中で道具を使うことを覚え、人に関わることを学ぶ。
こうしたことを体験させてください。それにはまずは保育者が、体験することです。楽しむことです。そのことがモデルとなり、子どもと自然をつなぐきっかけになるやもしれません。
子どもを野外に。自然が先生。大人もセンスオブワンダーを!

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