活動計画なんて大げさなものじゃなくてもいい。
レジャーの計画、雨だったらどうしよう。
川遊び、前日までの雨で水かさが増えていたらどうしよう。
猛暑で熱中症対策はどうしよう。
お昼食べるところはどこにしよう。
子どもが途中でぐずったらどうしよう。
そんなことを考えておくだけでいい。
イメージトレーニング
プロもこれをやる。
違いは質と精度が格段に違うだけ。
F1レーサーのイメージトレーニングは何百kmのスピードでmm単位の精度で車をコントロールする。
そこまでじゃなくても、車に乗ったらシートベルトを締めて、エンジンをかけて、左右を確認する。それぐらいは我々でもイメージできる。
このイメージトレーニングが具体的で、詳細であればあるほど、安全の質が高まる。
まずは、活動計画、活動の段取りをするだけでも子どもと一緒に楽しめる。
段取りをイメージしよう。