座学と実習のハイブリッド学習

人は知識や情報を得るとなんだか学んだような気分になるけど、そんなものは忘れる。

体験を通して学ばないと。

じゃあ話したり、伝えたりすることは意味がないのかというとそうでもない。

伝え方が重要なのだ。

話を聞いて体験してもらうことが必要です。

そんなこと出来るのか?

人には想像する力がある。

エピソードを通して実際に自分があたかも体験しているかのような想像を働かせ、他人ごとではなく、我が事として捉えることが出来たら、その人は学ぶことが出来る。

単なる知識や情報ではなく、想像させることで疑似体験してもらう。

その上で、実際に自分がやってみる実習を重ねることで学習内容が定着していく。

単なる座学と実習ではなく、シミュレーションと実習を具体的、より実践的に行うことでしか、高みに行く学習とはならない。

そんな学習の仕組みがソトアソビスクールと現場の先生方を対象にした保育研修です。

長年の経験で豊富なエピソードを持っているからこそ行えるエピソード講習。

自然遊び、自然保育を学びたいすべての先生方にお勧めです。

森のようちえんの滝山ネイチャークラブ

代表 堀岡正昭

 

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