代表コラム

イメージトレーニング

これまでたくさんの事故事例を見てきました。おそらく日本で一番子どもの病院受診に付き添った保育士だと思います。そんなものは自慢にもならないのですが、その事故事例を我が事と捉え、事故を予測する脳内データーベースを構築してきたのだと思います。事故...
代表コラム

子どもとの距離

その距離感は子どもとは離れすぎても、近すぎてもいけない。くっつけばいいというものでもない。またその距離感は子どもによっても違う。その子との関係性によっても変わるから、こりゃまた難しい。とにかくやってみるしかないのが正解。やらないことには正解...
代表コラム

保育を振り返る

活動を振り返ったらいいと思うんです。なぜって、基本的に保育は楽しいんです。その楽しい保育を振り返るってことはリプレイ、もう一度体験できるってことなんです。楽しいことを一度の体験で済ませたらもったいない。もう一度振り返って、あの楽しさをもう一...
代表コラム

意識をそこに向ける

バスの運転手さんが発信させる時や右折の際など、指でドアミラーを指しているのを見たことはないでようか。指差し確認ですね。車が来ていないか、歩行者はいないか、確認しているんですね。中には「よしっ」と言って声を出している人もいるかもしれません。こ...
父母講座

「大好きだよ」と言葉で伝えること

今日は9月生まれの誕生会を行いました。思い返してみてください。子どもが1歳とか2歳の頃を。もう毎日、顔を見ては「大好きだよ~」と言っていたのではないでしょうか。それが大きくなるにつれ段々少なくなっていき、小学生にもなるとほとんど言わなくなっ...
代表コラム

活動を具体的にイメージして

活動を具体的にイメージしてシミュレートしましょう。何時に集まって、どうやって出発して、何時ごろに集めて、何時ごろに帰ってくるか。これは何を意味するかというと、こちらでコントロールすべきところ、コントロールできるところは超具体的にイメージして...
代表コラム

最新のテクノロジーは安全を守れるか

暑さ指数計、タブレット型サーマルカメラ(非接触型体温計)、車内置き去り防止安全装置、乳幼児突然死症候群(SIDS)などを防止する午睡チェックセンサー、防犯カメラなど、子どもを守る最新のテクノロジーの数々。子どもの安全を守る補助とはなりますが...
代表コラム

活動も会計もきちんと

「中小の社長さんはいい加減だからねぇ」なんだとぉ!そりゃ、私はゆるい男です。子どもと遊ぶのが仕事です。でも会社の会計、経理はきちっとやりますよ。1.会社とプライベートの通帳、レシート管理は別にする。ハイ、当たり前ですね。通帳はもちろんですが...
代表コラム

法人経理年間スケジュール

法人の年間スケジュールです。法人になると(個人事業でも基本は同じですが)やらなければならないことが煩雑過ぎて、分からなくなることがあるので整理しておきます。逆に言うと、これだけ押さえておけば大丈夫ということ。「活動はいいことやってるんだけど...
代表コラム

夏の活動における子どもたちの安全を守るために

子どもを外に連れ出すというのは実に至難なことです。ましてや水辺の活動となると水難事故の危険、低体温症の危険、子どもを見失う危険に不審者の危険からも守らなければなりません。今年の危険な暑さは戸外に出ること自体が危険とされています。対策なしに外...