代表コラム 自分で選ぶ、自分で決める 自分で決める体験自分で選ぶ経験決断する経験自分で選べる、自分で決められるって嬉しいことなんです。この子たちもいつかは人生の大きな決断をしなければならないときが来る。どこの学校へ行くか。どんな会社に勤めるか。誰と付き合うか。その時になって「自... 2024.05.21 代表コラム父母講座
代表コラム 自分たちは今どこにいるのか説 その保育は果たして本当にいい保育といえるのか。その保育は独りよがりではなかろうか。その保育は人から受け入れられているだろうか。その保育は科学的な裏付けがあり、いい保育だと言い切れる根拠はあるのか。その保育はやっている本人たちが本当にそれでい... 2024.05.18 代表コラム
代表コラム 柵を外せば、事故が減る 柵を外せば、事故が減る何のこっちゃと思うかもしれませんが、子どもの事故防止の新聞記事を読みました。5月は子どもの事故が多いそうです。そこで予防策として、様々な対策が講じられそうです。転落防止に柵を付けたり、椅子からの転倒防止にベルトを付けた... 2024.05.08 代表コラム
代表コラム 横のつながり 現在、八王子と隣の相模原藤野で森のようちえんネットワークを作って情報交換、情報共有しています。この業界、一人勝ちはあり得ません。みんなで共有し、みんなで上がっていく。そんな仕組みにしたいと思っています。小さな園、小さな団体は、知り得ている情... 2024.04.06 代表コラム
代表コラム 対象をよく観察する 対象をよく観察する。何事につけ、自分たちの対象となるものをよく観察することだと思います。お医者さんであれば、患者さんや患部、病気の原因となるウイルスや細菌をよく調べたり、観察することでしょう。車の整備士さんであれば、車そのものをよく調べたり... 2024.03.25 代表コラム
代表コラム 子どもと笑顔で関わる大人を増やす 子どもと関わる人たちが自信を持って子どもにいい働きかけが出来るようになるといいなと思います。私たちは野外で子どもと関わる専門家ですが、実は野外であろうがなかろうが、教える内容が勉強だろうが、英語だろうが、スイミングにピアノ、プログラミングで... 2024.03.17 代表コラム働き方を変える
父母講座 情緒の安定の先に 経験的に私たちは、変化の大きいとき、気ぜわしいとき、年度末や年度初め、テストの前後など、子どもたちの様子に変化がみられることを知っています。20年以上前、森のようちえんの活動の原型となった学童保育でのことです。保育園の1室で、20名以上の小... 2024.03.10 父母講座
代表コラム 困っているかどうか 実はこれは、大人に対しても当てはまるのではないかと思うのです。会社でも後輩や仲間に、「こうした方がいいと思うよ」と言うこと、ありますよね。でもそれは、相手のやり方、考えを尊重しているだろうかということです。特に大人は、自分で「これでいい!」... 2024.03.08 代表コラム
代表コラム 相手のやり方、考えを尊重する のこぎりに限らず、子どもがやっていることに対して何か問題があったり、もっとこうした方がいいよ、と思う場面で注意した方がいいのはどういうときでしょうか。それはその子にとって望んでいることかどうかということです。例えば、どんなに正しいことでも対... 2024.03.03 代表コラム
代表コラム のこぎりの切り方の指導 小学生がのこぎりで木を切っています。危なくはないのだけれど、もうちょっとこうした方がいいということがあった場面、あなたならどうしますか?危険なら止めたり、注意するけど、そんなに危なくはないけど、こうした方がいいんだけど、という場面、あります... 2024.03.03 代表コラム