代表コラム 対象をよく観察する 対象をよく観察する。 何事につけ、自分たちの対象となるものをよく観察することだと思います。 お医者さんであれば、患者さんや患部、病気の原因となるウイルスや細菌をよく調べたり、観察することでしょう。 車の整備士さんであれば、車そのものをよく調... 2024.03.25 代表コラム
代表コラム 子どもと笑顔で関わる大人を増やす 子どもと関わる人たちが自信を持って子どもにいい働きかけが出来るようになるといいなと思います。 私たちは野外で子どもと関わる専門家ですが、実は野外であろうがなかろうが、教える内容が勉強だろうが、英語だろうが、スイミングにピアノ、プログラミング... 2024.03.17 代表コラム働き方を変える
父母講座 情緒の安定の先に 経験的に私たちは、変化の大きいとき、気ぜわしいとき、年度末や年度初め、テストの前後など、子どもたちの様子に変化がみられることを知っています。 20年以上前、森のようちえんの活動の原型となった学童保育でのことです。 保育園の1室で、20名以上... 2024.03.10 父母講座
代表コラム 困っているかどうか 実はこれは、大人に対しても当てはまるのではないかと思うのです。 会社でも後輩や仲間に、「こうした方がいいと思うよ」と言うこと、ありますよね。 でもそれは、相手のやり方、考えを尊重しているだろうかということです。 特に大人は、自分で「これでい... 2024.03.08 代表コラム
代表コラム 相手のやり方、考えを尊重する のこぎりに限らず、子どもがやっていることに対して何か問題があったり、もっとこうした方がいいよ、と思う場面で注意した方がいいのはどういうときでしょうか。 それはその子にとって望んでいることかどうかということです。 例えば、どんなに正しいことで... 2024.03.03 代表コラム
代表コラム のこぎりの切り方の指導 小学生がのこぎりで木を切っています。 危なくはないのだけれど、もうちょっとこうした方がいいということがあった場面、あなたならどうしますか? 危険なら止めたり、注意するけど、そんなに危なくはないけど、こうした方がいいんだけど、という場面、あり... 2024.03.03 代表コラム
代表コラム 子どもを自然の中で遊ばせることの難しさ 今は本当に自然の中で子どもを遊ばせるということが困難な時代。 「木の枝は持たせるな」 「石は動かすな」 「葉っぱは散らかすな」 どうやって遊ばせろと言うのだ。 私が、子どもたちを遊ばせる時に、管理されていない所を好むのはこうした理由もある。... 2024.02.07 代表コラム
代表コラム 休みの日にはハンモックに寝転んで 休みの日には自然の中へ そうした休日の過ごし方が当たり前になる。 消費から体験へ 数字ではなく感性に訴える。 そんなマインドと、ほんの少しのスキルがあれば楽しめる。 遠くに行かなくてもいい。 高価なものもいらない。 冬の陽のあたたかさ 心地... 2024.01.31 代表コラム
代表コラム 風とタープと雨と太陽と タープで雨を凌ぐ。 タープで風を遮る。 タープで強い日差しを遮る。 自然を感じられるタープが大好きです。 おしゃ感には程遠いけど生きるってことはファッションじゃないからこれでいい。 大人も自然の中で自然を感じる体験を 2024.01.23 代表コラム
代表コラム 保育園の定員割れ 待機児問題と言っていたのがついこの前のように思うが、時の経つのは早いもので、時代は変わり、すでに都市部では保育園の定員割れが起きている。 直にそのような時代が来るだろうと思っていたが、まさかこんな早くに変わろうとは。 もちろん、首都圏におい... 2023.11.23 代表コラム